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COP15にて:産業界における進化

デンマークのコペンハーゲンに世界各国の指導者が集結して開催された国際機構変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)では、政策や外交交渉が注目を集めました。しかし、こうした表舞台の裏側では、産業界において極めて活発な動きが続けられています。GEで欧州・中東・アフリカ担当のEHS(Environment, Health and Safety)プログラム・ディレクター兼カウンセルを務めるアン・コンドン(Ann Condon)は、エネルギー効率が高いGEのエコマジネーション製品ラインを紹介するためにCOP15に参加しました。アンは、環境関連情報を掲載するニュース・サイトである「GreenBiz.com」に投稿した記事の中で、環境問題の解決策に対する真の需要が高まっているため、クリーン(環境に優しい)技術の開発の最前線に立つ企業に新しい成長の機会が生まれている現状について説明しました。
Bright Green Expo

2009年12月12日-13日の日程で、COP15と並行して開催された環境関連製品/技術の展示会「Bright Green Expo」において、GEは参加企業の1社として技術ソリューションを披露しました。さらに、この展示会では、環境対策に取り組む企業やソート・リーダー (実践的先駆者)が集まり、開発済みのさまざまな技術を利用することで得られる省エネルギー効果について議論しました。


2009年12月17日
アン・コンドン(Ann Condon)

アン・コンドン

オーディオ・クリップでは、アンがコペンハーゲンから電話を使って説明した、COP15の進行状況に関する短い報告とGEのチームが重視するポイントについて聞くことができます。
※GE Reports: At the Copenhagen summit: An evolution in business をご参照ください。

アンは、GreenBiz.comに投稿した記事の中で、次のように述べています。
「過去2年間を振り返ると産業界が大きな進化を
遂げたことが分かります。環境団体であるThe World Business Council for Sustainable Development(持続可能な開発のための世界経済人会議)とConfederation of Danish Industry(デンマーク産業同盟)によって2009年12月11日にCopenhagen Business Day(コペンハーゲン・ビジネス・デイ)というイベントが開催されました。このイベントにおいて、世界各国から集まった企業のCEOたちが口を揃えて環 境対策に対する意気込みを語る姿を目にしました。産業界はすでにソリューションに対して投資しており、そのソリューションを導入したり、提供したりする準 備が整っています。残るは、適切な法整備を待つだけです。産業界がこれほど意欲的なのは、ビジネス・チャンスがすぐ目の前に見えているからなのです」。

「例 えば、GEはこの週末に(2009年12月13日に)、第3四半期末の時点における中国でのエコマジネーション製品の年間売上高が前年同期比で50%増加 したことを発表しました。世界各国のビジネス・リーダーや政治家たちは、こうした環境関連製品の成長に注目や関心を示しています」。

さ らにアンは、「気候変動やエネルギーの安定供給、経済成長といった課題に対するソリューションの大半は開発済みで、今すぐにでも利用可能です」と説明し、 「世界各地にあるGEの研究センターでは、次世代の環境関連製品の開発に向けた画期的なアイデアが数多く考案されている」ことを明らかにしました。

「GE のチームはCOP15において、政策の方向性さえ的確であれば、世界経済の発展や良質な雇用創出、エネルギー安定供給の改善、気候変動といった問題の解決 に向けた取り組みに貢献できるという明確なメッセージを伝えました。言い換えれば、企業はビジネス・チャンスという観点から、気候変動に関する問題の解決 に注力していかなければなりません」とアンは述べました。