GE imagination at work 日本
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1882年、エジソン・イルミネーション社でのエジソンの相棒でもあったエドワード・H・ジョンソンは、自宅の応接室に、80球の電飾を回転するツリーに吊るしました。感銘を受けた一人の訪問客の言葉を借りれば、それは「優美なガラスの卵で包まれた」、「とても不思議な絵のような光景」でした。訪問客は、デトロイトポスト紙とトリビューン紙にその状況を伝えました:「それは光と色の、一晩中つづくダンス - 赤、白、青、白、赤、青 - 例えるなら、アラジンの宮殿の泉の上できらめく光が、ツリーにちりばめられたような。まばゆいばかりの常緑樹が、鮮やかな光景だったのは言うまでもないでしょう。 - これ以上素敵な光景を想像できる人はいないでしょう。」
一般のアメリカ人がクリスマスライトを手に入れられるようになったのは、それから20年ほど後のことです。電気料金がずいぶん安くなった1903年に、GEはクリスマスライトをあらかじめ繋げ組立てキットとして初めて一般向けに発売しました。
その頃には、この技術は上層階級の人々からも支持されていました。1895年にグローバー・クリーブランド大統領がホワイトハウスのファミリークリスマスツリーを何百もの多様な色の電球で飾り、それ以降、クリスマスツリーに電球を飾ることが普及しました。また1923年にカルビン・クーリッジ大統領がワシントンD.C.のプレジデント・パークに最初のナショナル・クリスマスツリーを点灯したときには、多くの家々で家族全員がラジオを囲みました。
GEのクリスマスライトはいまもあちこちで灯っています。昨夜も多くの人々がホワイトハウスに集まり、GEライティングが設計したライトで飾ったナショナル・クリスマスツリーを観賞しました。そこには、あの輝く「踊る卵」はすでになく、何千ものプログラムが可能なGEのLEDライトが灯されました。技術は変わり続けますが、伝統は残り続けています。
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この記事は、GEの米国本社(ゼネラル・エレクトリック・カンパニー)が2011年12月2日に公開したGE Reportsの全訳です。
※原文はこちら:“Lambent Splendor:” GE Innovation Has Illuminated Christmas for 130 Years

 

2011年12月2日

“きらめく光” クリスマスを130年照らし続けてきたGEのイノベーション

トーマス・エジソンがクリスマス用の電灯を発明したのは1880年のことでした。

電気料金が高かった当時は、クリスマスライトといえばティファニーのウィンドウやファベルジェの卵にも匹敵する贅沢品でした。クリスマスツリーを灯すには、今でいえば2,000ドルもの費用がかかったでしょう。人々はクリスマスライトを楽しみましたが、それは遠くから眺めるだけのものでした。1880年のクリスマスシーズンの間、エジソンは、メンローパークの研究所の前に連なった電球を飾り、その前を通る列車の乗客を魅了しました。
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