セッション2: GEのデモンストレーション
GEが持つテクノロジーを、「省エネルギー」「ITネットワークによる地域医療連携・遠隔診断支援」「医療現場の安全性と利便性の向上」、「在宅医療支援」の4つのテーマに沿ってデモンストレーションしました。 デモンストレーションについての詳細は当日のリリースをご覧下さい。
このイベントで伊藤克彦副知事は、宮城県が環境対策や産業振興を軸にした将来ビジョン「富県宮城」に取り組んでいることを紹介し、「GEは、今後の成長分野である環境やヘルスケアを集中的な投資分野と定め、世界規模でプロジェクトを進めています。GEグループとの交流が、宮城県の産業振興につながることを期待したい」と述べられました。
日本GE株式会社 代表取締役社長兼CEOの藤森義明は、「われわれは所有するあらゆるソリューションを動員し、宮城県との協業を成功させる重大な責任を負っていると感じています。現代社会における企業の使命は、環境およびヘルスケア分野という一番困難な課題を解決することにあると思います。県や市と結び付くことで、皆さんと協力して両分野のプロジェクトを手掛けていきたいと考えています。優れた技術力を持つ日本企業との連携を通じ、困難な課題である地球温暖化防止、医療問題などの解決に貢献していきたい」と述べ、協業への積極的な姿勢を示しました。
「GE Day in Miyagi」の開催を契機に、GEが持つ関連製品・サービスや人材育成、プロジェクトの管理ノウハウなどを活かして宮城県の活動を支援します。そして企業と政府の垣根を越えて、それぞれが得意とする技術やノウハウを組み合わせることで、互いにプラスとなる関係を構築していきます。
GEは、こうした協業の成功例を一つずつ積み重ねていくことで、サステナブルシティ(持続可能な街づくり)の実現に向けて一歩一歩前進して参ります。
日本GE株式会社と日本国内のGEグループは2009年12月21日、宮城県およびみやぎ高度電子機械産業振興協議会と共同で「GE Day in Miyagi」を開催いたしました。GE Dayは、参加した複数の地域企業とGEがそれぞれの技術や製品を紹介し合い、協業の可能性を探るイベントです。
GE は、世界の各自治体と協力して「サステナブルシティ(持続可能な街づくり)」の実現に向けた活動を進めています。サステナブルシティとは、エネルギー問題や貧富の差による医療格差といった世界が抱える深刻な課題を解決し、人々が持続的に安心して暮らせる街づくりを目指すGEのイニシアチブです。GEではサステナブルシティを実現する上で、特に環境と医療を重点的な取り組み分野に定めています。GE Dayは、このサステナブルシティを実現するための第一歩となるイベントです。
一方、宮城県は、県内産業の振興や、人と自然の調和、安全と活力に満ちた地域社会の実現という将来ビジョンのもと、さまざまな取り組みを打ち出しています。環境分野では、エネルギーに関する取り組みを他県に先駆けて進めています。医療分野における取り組みでは、医師不足等の地域医療課題への対応や、高齢者の増加をふまえたヘルスケア事業の立ち上げなどに取組んでいます。さらに宮城県は、将来、発生が危惧されるマグニチュード7.0を超える大規模地震に備えるため、エネルギー供給や医療体制を確保するという重要な課題を抱えています。
このようにGEと宮城県の双方の取り組みにおける方向性が一致したことから、今回のGE Dayの開催が実現しました。
GE Day開催の当日は日本GEの代表取締役社長兼CEOである藤森義明が、村井嘉浩県知事をはじめとする宮城県、仙台市の関係者へ表敬訪問し、現代における最も困難な課題の解決に向けて会談しました。その後、みやぎ高度電子機械産業振興協議会に加盟している企業のプレゼンテーションやGEのデモンストレーションが行われました。
セッション1: サステナブルシティ(持続可能な街づくり)について
日本GEより、サステナブルシティ(持続可能な街づくり)に関するプレゼンテーションが行われました。GEはこのプレゼンテーションによって、地域企業とのパートナーシップを通して、世界が直面する最も困難な課題の解決にチャレンジし、各地域が抱えるさまざまな課題を解決していくという意向を表明しました。