エコマジネーションは、エネルギー効率に優れた製品を求めるお客さまの需要に応えると同時に、GEの確かな成長を促進するビジネス・イニシアチブです。さらにエコマジネーションは、環境問題に対する革新的なソリューションの開発や、お客さまにとって価値ある製品やサービスの提供に向けて、利益ある成長を達成しながら将来に投資するというGEのコミットメントを反映させたものです。このレポートでは、お客さまや政府、NGO(非政府組織)、大学との協力関係をより一層強化し、製品やサービスの提供を通じて、世界が直面する重要な課題に取り組むGEの活動についてご報告します。
2005年5 月にエコマジネーションを立ち上げてから4年目となる2008年、GEは5つの主要なコミットメントのそれぞれにおいて、大きな成果を挙げています。
1. エコマジネーション関連製品の売り上げを増大:
- エコマジネーションの製品ポートフォリオは、2005年に17製品でしたが、現在は80製品以上に増えています。
- 2008年のエコマジネーション関連製品の売上高は、前年比21%増の170 億ドルに達しました。
2. 研究開発(R&D)への投資額を倍増:
- 2005年に7億5,000万ドルだったクリーン技術(環境にやさしい技術)に向けた投資額を、2008年には2倍の14億ドル以上に引き上げました。
3. GEの事業活動における温室効果ガス(GHG)の排出量削減とエネルギー効率の向上:
- GEは、自らが掲げた社内目標の達成に向けて順調に進んでいます。2008年には、事業活動によるGHG 排出量を、ベースラインである2004年と比較して約13%削減しました。さらに、GHG強度とエネルギー効率もそれぞれ、2004年に比べて41%と37%の改善を達成しました。
4. 水の消費量削減と再利用促進:
- GEは2008年5月に、2012年までに水の消費量を20%削減するというコミットメントを発表しました。2008年には、水の消費量削減に向け、当社施設に対する分析・調査計画を策定しました。
5. 皆さまへの情報公開:
- GEはこのレポートのほかに、エコマジネーション・ウェブサイトや、さまざまな国際会議、ステークホルダー(利害関係者)に向けたイベント、エコマジネーション諮問委員会と共同で進めている取り組み、米気候行動パートナーシップ(USCAP)がまとめた歴史上重要な「Blueprint for ClimateAction」を含む新しい公共政策への参画など、あらゆる機会を通じて皆さまに情報を開示しています。