GEを選んだ理由、入社のきっかけは何ですか?
工学系大学院終了後、新卒で日系大手プラントエンジニアリング会社にエンジニアとして入社しました。そこで、GEの機器について触れる機会がありGEについて知りました。その後、入社して2-3年経った頃、第二新卒として漠然とキャリアを考えていた矢先に、GEエナジーのテクニカルセールスリーダーシッププログラムの存在を知り、応募したのがきっかけです。プログラムの魅力はローテーションで海外勤務ができる点。アメリカ1年、イタリア半年、で仕事をしました。
現在の仕事はどんな内容ですか?
クライアントは、日系プラントエンジニアリング会社です。クライアントが海外で建設を手がけるOil&Gasの大型プロジェクト向けにGE機器の紹介をしています。その他、国内ユーザーさんに対してもGEの機器やサービスを紹介する窓口となっています。
職場はどんな環境ですか?
自分が日本代表として、日本でのクライアント、および日本国内での問い合わせ窓口を一手に担当しています。GEのOil&GasビジネスのHQ(本部)はイタリア・フィレンツェ、アジアHQは、マレーシア・クアラランプールです。そのため、普段はマレーシアにいる上長に対してレポートしています。日本以外に、韓国、オーストラリア、インドネシア、ベトナムなどで自分と同じような担当がおり、彼らがチームとしては同僚になります。イタリア、マレーシアにいるコマーシャルマネージャーやエンジニアやとの電話会議、アジアチームでの定例電話会議など、社内ではほぼ毎日、海外と電話で話をしていることが多いですね。また、クライアントの所に打ち合わせでお邪魔することも多いです。
職場といっても、アジア全体でバーチャルなチームとして動いているため、日本にいながらとても国際的な中で仕事をしていると感じます。プロジェクトを進める上では、海外との連携が必須で時には夜の電話会議などもあったりします。しかし、日本については責任を任されているため、クライアントとの打ち合わせ時間の設定など自分自身でスケジュールをたてることができたり、比較的フレキシブルに仕事ができる環境だと思います。
GEの研修について:
どんな研修を受けて、感想はいかがでしたか?
入社して最初に受けた研修がリーダーシップ・プログラムでした。その後も、様々なリーダーシップ開発関連の研修を受けました。このリーダーシップに関する研修については、GEはとても優れていると思います。というのも、多くの企業がリーダーシップ研修に取り組んでいるかと思いますが、リーダーシップと一言で言っても非常に漠然としていてなかなか研修にするのも難しいと思います。その点、GEは「GEにおける目指すべきリーダーシップ」を明確に定義しているだけではなく、社員ひとりひとりが研修を通じて、リーダーシップについて深く考える機会が与えられます。真剣に社員のリーダーシップを伸ばそうとする強い姿勢を感じ、とても感銘を受けました。
仕事の面白さを教えてください。
海外で建設されるOil&Gasの大型のプロジェクトで使われるGEの機器は、プラントの心臓部を支える非常に重要な機器です。プロジェクトが成功するかどうかがGE製品にかかっている、といっても過言ではないかもしれません。非常に大きな責任も感じますが、その分、プロジェクト成功を導けるという大きなやりがいも感じることができます。また、海外の大きなプロジェクトは、自分だけではなく、GEの中でも各国の同僚とチームを組んで担当します。 関係者も国内外に多く、チームワークの重要性がとても大切になってきます。非常に苦労も多いですが、スケールの大きなダイナミックでグローバルな仕事をしていると強く実感できます。
仕事の中で、大変なことは何ですか?
さきほど述べたとおり、チームは国際的で様々なバックグランドを持った人達で構成されています。それぞれ離れたオフィスにいるため、普段は直接対面で打ち合わせすることはほとんどありません。そのため、チームワークにおいてチーム内でどれだけ信頼(Credibility)を得られるか、はとても重要です。また、日本においては自分がクライアントの声を代表しているので、その要望の難易度が高いときには、チームの中でどうやってそれを上手く理解してもらえるか、そういったことも基本の信頼関係があってこそ、だと思います。
GEの魅力や、良いところはどんなところだと思いますか?
GEはインテグリティをとても重要視していますが、常に誰に対しても(クライアント、社員)、誠意のある対応をしていることだと思います。高度な技術を扱う製品が多いため、時にはトラブルが起きることもあります。そんな時でも、クライアントに対して、常にオープンで誠意を持って対応しています。その姿勢は、リーダーになればなるほどより強くなっています。外部から見るとなかなか分かりづらいかもしれませんが、そういうところはGEの良いところだと思っています。
GEでの仕事の進め方について、どんな特徴がありますか?
GE全体で、というよりOil&Gasに関していうと、あるプロジェクトや商談を追いかける際、ステークホルダーが複数の国々に多くいるため、GEにとっての戦略的で重要なことについて、チーム内でよくコミュニケーションを取り綿密に計画を立てて実行しています。非常に大きくて開発に何年もかかるプロジェクトも多く、各ステークホルダーに対して間違ったメッセージが流れないように、クライアントとのコミュニケーションも、いつ、誰が、どういったメッセージを伝えるか、も考えた上で対応者を決めたりすることもよくあります。そのようにビジネスに関わることについては、常に全体の動きを見ながら社内で関係者と密に連携を取り慎重に進めます。
一方で、一人の社員としての働き方については、職場環境のところで述べたように、非常にフレキシブルなので自分自身でコントロールできる点は特徴だと思います。
GEはどんな人に向いている会社だと思いますか?
表現が正しくないかもしれませんが、あまりにも真面目すぎる人だと、大変かもしれません。特に、プロセス一つ一つの細部にわたり、きちんと整然としていないと前に進めない人だと、GEでは全く前に進めなくなってしまうかも(笑)。逆に、GEは会社の戦略や、方針の決定がとても早い会社なので、それについていけるフレキシビリティと、ゴールを正しく理解し、変化をポジティブに楽しめる人にはとても充実した日々になると思います。また、特にOil&Gasでは大きなプロジェクトをチームワークで進めていくような仕事も多いので、チームで貢献できることも必須です。
将来の夢を教えてください。
そうですね。海外(イタリア、アメリカ)での仕事が結構楽しかったので、可能ならもう一度、海外での仕事の経験もしてみたいと考えています。特に、仕事だけではなく、その国の文化や言葉、人を学んでみたいです。実は、イタリアにいたのは半年だけだったのですが、イタリア語も少しだけ習得しました。そのおかげで、今はイタリアのHQと会話をするときは英語とイタリア語で会話をしています。普段の仕事は英語で十分ですが、イタリア語が少しできることでHQとの心理的な距離が近づいたような気がします。
GEへ入社を考えている皆さんへメッセージをお願いします。
GEは優秀な人には活躍のステージがたくさんあります。ポジティブでチャレンジ精神がある人には、可能性はたくさんあります。
もしこのメッセージを読んでくださっている人の中から、真剣にGEへの入社を考えていただいている人がいらっしゃるとしたらとても嬉しいです。ただ、GEとはとても大きな会社です。一口にGEといっても色々なビジネスや仕事があります。前CEOのジャック・ウェルチ時代から、多くの本などで紹介されたりしていますが、実際に働く職場について、GEだからというだけではなく、実際の職場の同僚や上司などと話を聞いて、自分が働く環境として一番いいのかどうか、をぜひご自身の目で見ていただいた上でご自身の目的を持って入社していただきたいと考えています。
「ある一日のスケジュール」

Taketoshi M.
エナジー
オイル&ガス部門
北アジア 統括部長
2001年入社(中途)