GE imagination at work 日本
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■ロジカルな思考とコミュニケーション能力が必要

―その他に、GEで働く上で、必要とされる資質はありますか

戸村: 自分で自発的に考えて行動するという資質ですね。GEでは、これをやれ、あれをやれと細かく具体的に指示されることはほとんどありません。目標の数字だけが与えられ、それをどう達成するかは、一人ひとり自分で工夫しなければならない。その分、自由と責任を持って仕事をやらせてもらえます。自分でというのは、自分一人でやるという意味ではもちろんありません。組織をまたいでチームを引っ張っていくことが求められるのです。社内にあるリソース、例えば本社のエンジニアなど様々な人を巻き込んで、自分でプロジェクトをドライブできるということが大切ですね。逆に、自由にやれと言われても何をすればよいかわからないという人、具体的に細かく指示された方が楽だと思う人、そういう人には合わない会社かもしれません。

■自発的に動き、人を巻き込んでいく。プロジェクト推進力が求められる。

-GEで働く上で、最も必要な資質とはなんだと思われますか。

戸村: まずそのコミュニケーション能力というのが一番問われる資質ではないでしょうか。相手の言っていることをきちんと理解した上で、自分の考えをロジカルに話せる。それは社内でも、社外でも必要な能力です。GEでは組織は基本的に縦割りになっていますが、組織をまたいでチームを集め、プロジェクトをつくることがよくあります。その際に、サポートを得るまでの根回しが必要で、まず企画がしっかりとロジカルに構築されていないとだめですし、いろいろな部署で働く人たちを説得してこちらの話に耳を傾けてもらわなければなりません。そのためにはコミュニケーション能力に長けていなければならないのです。

もちろん、お客様に対しても、普段から日々の些細なことでも積極的に聞いていって、信頼を得ていなければなりません。そうしなければ、大きな話も聞いてもらえませんので、まずはそういった日々の地道なコミュニケーションが必要です。そこから大きなものに必ず繋がっていくものなのです。

さらに日本の発電所の場合、GE単独ではなく、日本の大手メーカーと一緒になって設備を作るということがあり、例えばガスタービンだけを当社が提供して、他の施設は国内のメーカーが提供するといったケースが多々あります。改良を進める際には、私たちとお客様との間にどうしてもそのメーカーが入ってきます。全体のパートナーシップに悪影響を及ぼすことなく、いかにお客様と案件の話を進めていくのか。お客様、他社、当社がWin-Win-Winの関係を築かねければなりませんが、それは、担当者が普段どういう人間関係を作ってきたか、どういうふうにコミュニケーションをとってきたかということに大きく影響されると思います。

Taiji Tomura

戸村泰二

エナジーサービス
発電サービス
セールスマネージャー

■正当な評価が得られることこそがGEの魅力

―外資系企業というと、評価が悪ければすぐ解雇されるのではないかといった不安を感じている方も多いかもしれませんが...。

戸村: 私のいる部署では、離職率はかなり低と感じますし、実際、日本の企業より離職率が低いそうです。エンジニアを含め、私たちのビジネスは、経験者がいないと続かない業界です。経験を持った人を大事にするという風土があるのだと思います。事実、私の部署には中途採用の方々がかなり入って来ますが、入社してどうだったかを後で聞いてみると、「成功だったと思います」とか「前の会社には戻りたくない」といった話がよく出てきます。

また、GEの中にはいろいろな業種がありますので、入社後に自分に最もフィットする事業部に移ることも可能です。そういった意味での柔軟性がある会社だと思います。

もちろん数字に厳しいと言えば厳しいのですが、ちゃんとやればやっただけ正当に評価してもらえるきちんとしたシステムがあります。評価を与える際は、それぞれのリーダーが集まって、グローバルレベルでは3ヶ月、各国・地域レベルでも1ヶ月半程かけてきちんと評価しています。また、その評価の結果に関する本人との話し合いも、年間1時間から2時間必ず実施されています。

今の会社で、自分でやったことに対しての評価に納得できないと感じている人は多いと思います。評価されないのはなぜなのかということが、ずっとわからないままというのは、決していいことではありません。GEでは、良くても悪くても、納得のいくようなしっかりとした評価システムになっているので、それはすごくいいことだと感じています。

長期的な視野に立って、今の自分の能力を客観的に棚卸ししたいと考えていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひGEの扉を叩いていただきたいと思います。